口の描き方

口の描き方

マンガを描くにおいて、口は顔のパーツの1部です。
目に比べると少ない線数で描かれる事も多いので、一見簡単そうに見えます。
しかし、口の描き方にも幾つもバリエーションがあります。

また、描き方次第で様々な表情を生み出す事ができるのです。
マンガ 口ごく簡単な口の描き方であれば、単純に丸に近い形を描くだけですが、場合によってはリアルな口を描く事もありますが、ここではマンガ的な口の描き方について解説します。

口は基本的には3つのパーツに分解すると分かりやすいです。
唇、歯、舌です。

これら3つのパーツをそれぞれ配置すると考えれば、比較的簡単に描く事ができます。
まず、リアルな口の形は、ひし形に近く想像しやすいです。
ですが、マンガの場合はこれをデフォルトして描きます。

具体的なマンガ口の特徴としては、まずは口の形を簡単に描きます。
驚いた口であれば円形に、笑った口であれば半円に、ここでは一番分かりやすい閉じた口について解説します。
閉じた口なので、横線を引きます。
ここで気をつけたいのは、リアルな口に比べて、上の口のくぼみを消す事、横線の端は少し太く描く、しわは描かない、下唇のくぼみは描くなどです。

最近のマンガでは、唇の色やしわは描かない事が多いです。
できるだけ簡素にした方が、いわゆる萌え系の絵柄に近づきます。

唇の上のくぼみは描くと唇を突き出しているように見えますので、下唇のくぼみの方が描く事が多いです。
また、下唇を描いた方が少し色っぽい唇に見えます。

必要に応じて、唇に影をつけます。
あまり細かい影ではなく、薄くつけるくらいなら丁度良いアクセントになります。
また、唇には光沢を入れると瑞々しい唇を描く事ができます。

唇もマンガを描く上で、表情を表す重要な部位です。
目の描き方同様、口の描き方でキャラクターが判別できるマンガ家さんもいます。

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